- 日産、2010年度内に投入する低燃費技術を発表 新型マーチはアイドリングストップ機構を備え26km/Lの低燃費を実現 - Impress Car watch
この中のマーチについては、以前紹介したダウンサイジング化されたスーパーチャージャー付きエンジンを搭載するモデル…の過給器が付いてない奴ですね。マーチぐらいのサイズならまあ良いんでしょうがちょっと力不足はあるような気もしますし、よりダウンサイジングと過給化を進めていって欲しい所ではあるんですが。
他にはエネルギーの回生について、運動エネルギーの回生(ブレーキ時の回収によるハイブリッド用のモーターやオルタネータによる発電)は進んでいる物の、熱エネルギーの回生はまだまだ、と言うのは割と既出ではありますね。
熱エネルギーの回収についても、内燃機関を積む自動車のみならず電気自動車でも無駄にはならないかもしれないので研究による高効率化と低価格化が進むと良いんでしょうが。
次に、クリーンディーゼル車への自動変速機搭載モデルの投入が挙げられているんですが…このモデルはちょっと酷いですね、他の投稿に回しておきますが。より効率の良い変速機、触媒の開発が待たれる所でしょう。
さらにはフーガに秋からハイブリッドモデルを設定とか。見たところ別にモーターを設けているようにも見えませんがパラレルハイブリッドだそうで、まあこれはどうでも良いか。
その次にはジュークに搭載されたデュアルインジェクタの1.5Lエンジンと、ダウンサイジング化を自称する1.6Lの直噴ターボエンジンとか。1.6Lの直噴ターボが2L-2.5L辺りを置き換えるなら確かにダウンサイジングなんですが、元々1.5L程度のNAエンジンを積む、かなり小さめのジュークに積んでどうするんだろうと思わなくも無いのです。ティアナとかに積めば良いのに?
と言っても日産のDセグメントってろくな車がありませんね、ティアナはモダンリビングだのおもてなしだのと迷走してますし。スカイラインがもうちょっとダイエットした方が良いような。
最後に、各クラスでトップレベルの燃費となるPURE DRIVE云々と言ってるんですが、まあマーチはともかくとしてもエクストレイルが第二弾って酷いだろうと、下手するとガソリンエンジンよりCO2排出量では劣るのに。まあこの辺は将来に期待ではありますが。
と言う事で2010年度の日産の低燃費化技術でしたが、ジュークとかティーダ辺りには1.2Lのスーパーチャージャーエンジンを、ブルーバードからティアナ辺りに1.6Lの直噴ターボを積めばダウンサイジングしたと言えそうな気がするので、積んで欲しい所ではあるかも。
という具合に今一つではある物の、2010年度の技術としては直噴どこ行ったスバルとかSKYシリーズは来年度以降だよマツダ、その他有象無象の国産メーカーに比べると頑張ってはいるんじゃないかとは思ったりもしました。来年度以降は車両の軽量化とかも頑張って欲しいですね。

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